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ファンタジーと現実の間

目に見えないこころのこと こころと向き合うゆとり世代の生活

ちょうど1年前

雑記


「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト-What Happens Before War?-

 

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私は路上に出ていた。

仕事しながら、金曜日いけるときは国会前に足を運んだ。

それは、私が目の前で、なにが起きてるのかしりたかったのもある。

小学生の時から平和、戦争の歴史を知っては、絶対に平和は守らないととかたく思ったから。

 

違憲か護憲か問われていると思うが、その前から怪しい雰囲気が流れていた。

 

それは、なにかというと原発事故だ。

 

原発反対運動が過熱しだしたころ、私はチェルノブイリのドキュメンタリーばかり取り憑かれたように追っていた。

避難が必要な地域を日本に合わせると東京の一部も入ることになるのだが

東電や国はただちに健康への被害はありませんと強調していた。

 

ほんとうに?と私はずっとおもい、

今でも福島、茨城、周辺の方には申し訳ないんですが、大分県から野菜を届けてもらっている。

 

私は毎日ガイガーカウンターの線量を見つめていた。

 

日本にどれだけ原発があるのかや、

なぜもんじゅや六ケ所村があるのか、

調べに調べ尽くした。

 

 

いまも、福一で働いている方々、ほんとうに尊敬するし、その姿に甘んじてはならない。

 

だって、足元に地雷が落ちているのと同じようなものだよ。

 

放射能は見えないから感じられないけれど、

少しでも高線量を浴びたら、みるみるうちに細胞が壊れていく。それも、じわじわと。

 

そんな、兵器にも似たものを国は所有しており原発があるだけでその処分法すら各国が頭を悩ませているのに。この世に絶対にいらない核のゴミなの。

 

原発も戦争も構図は似たようなものだと私は思っている。

知らぬ間に原発はすごいよー!原発には明るい未来があるよー!だから、お金を立てた場所にはばら撒くよ!

そして、原発が爆発してなお稼働させようとする。

それは、戦争しないよ!してはいけないよ!といった、いままでの国の方針を揺るがしいつのまにか、武器や軍事に寄り掛かろうとする、そんな姿に似てはいないかい。

 

わたしは、戦争で相手の国の人を殺したくないし、わたしのみのまわりのひとたちも死んでほしくない。

 

でも、国が向かおうとしているのは、戦うことができる日本なのだろう。

 

だから、解釈改憲として可決した。

 

目の前で起きた現実はとてもむごかった。

 

 

 

終戦日が近づく、去年の国会前で、

奥田君が朗読した。

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わたしは、自分にも重ね合わせているようだった。

 

その日の国会前はとっても蒸し暑くて、

人もそんなに多くなくて、

蝉の声がして、

 

この世に生きていくはずだった

若い特攻隊員の姿を思いながら泣いていた。

 

わたしの夏の情景、

忘れたくない、国会前でのあの日の奥田君の声。