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ファンタジーと現実の間

目に見えないこころのこと こころと向き合うゆとり世代の生活

ライブ後のひと時

解離性転換性いろんなきもち

昨日はライブだった。
本当に自分のしていることは実感がわかないのだけれど、ベルリンから来ている彼らは目を光らせて私にso nice!'!ベルリンに来て一緒にやろうよ、と言ってくれるのであった。もちろん英語はほとんどわからない、けれど、そう言ってくれていると心が理解する。

心にもない褒め言葉には、私は敏感ですぐ気付く。本当にそう思ってないな、とわかってしまう。


けれど、彼らには微塵も感じさせない心からの歓迎と表現であることが伝わると私は握手をしていた。

ベルリンいつか行けたらいいなぁと思った。

視界が広がった瞬間だった。


帰り道慌てて駅にいく、すると友人の姿。
新宿まで一緒だった。
長時間の電車で彼女と初めて色々な胸の内を話した。

私のベースは、お父さんの不倫相手の息子のところに渡っていた。それを取り返した話をしたら、彼女も壮絶な過去や家庭環境を体験している、被虐待児だった。

彼女は、「目の前に、4歳の自分が時々現れるという」私もとてもよくわかると、伝える。
私は3歳のまま置き去りにした子がいるよって。

互いに本当に大変だったね、辛かったねって、いいあった。
それを、話せる人はとても少ないし、愛情をもらえている子と私の差をとても感じる、と話していた。

あ、やっぱりそうだったんだ、と思った。

彼女の過剰な気遣いの裏に隠れた暗闇に触れた。
本当は涙を流しながら聴きたいほどだったけれどわたしはそれを押さえ込んだ。
わたしの手は震えていた。

フラッシュバックだと思った。

3歳の私が現れるのを必死に抑えているのだった。

共感できたのは、一緒に遊んでいる親子を見ると、とても羨ましいと感じることだった。
わたしも、ママ〜って大きな声で伝えハグされる子供を見るととても、いいなーって思うよ、と伝えた。

そんな感じで、今日は話せてよかったって、カウンセリング行ってみようかなと、本当にありがとうって言い合って別れた。


彼女の中にいる小さい彼女のことを思う。

辛い経験をして来た彼女、幸せになってほしいと心から思った。

わたしには彼女の大変さが目に見えるから今度、またお酒でも飲もうって約束をして、彼女と別れた。

そんな土曜日の夜。

フラッシュバックをすると、わたしの心は急遽黒くなる。

夫に電話をしたけど、出てくれず、ふてくされ夫に当たってしまった…あ、3歳のわたしだと思った。